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2014年2月7日(金)~11日(火・祝)に「堤人形実演販売」を開催します。

堤人形実演販売

平成26年2月7日(金)~11日(火・祝)午前10時~午後3時

つつみ人形の由来
伊達政宗公が仙台城下を作り、堤町等に良質の粘土が豊富にあった事に着目し、藩内の産業発展と生活安定に役立つ人形焼物等を侍の内職として作らせ、その後、四代藩主綱村公が元禄年間に江戸の陶工を招き改良を重ね、大いに栄え東の堤・西の伏見と全国土人形の二大源流と言われ、土人形の中で優雅な彩色と形の良さで名声を博したが幕末の世情不安の続く中で衰退し、明治の初期には数件だけになったが、その伝統が現在のつつみ人形職人に受け継がれている。

堤人形実演販売